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はじめまして杉山真設計事務所の所長、杉山真です。「 Morden SUKIYA 」をモットーに現代に通じる日本建築デザインを目指して設計をしております。
東京芸術大学教授吉田五十八、野村加根夫の流れを汲み現代的な数奇屋建築を得意としています。
特に東京青山で過ごした野村加根夫設計事務所での修行時代には、料亭吉兆を始めとする数奇屋料亭を担当し、また、外務省飯倉公館、五島美術館、大和文華館などの改修に関わり、日本的な名建築を元に厳しいが幸せな時を過ごしました。前田利家から続く加賀数奇屋の技を地盤に持つ金沢市での独立後は、和の心をベースとしながら金沢らしい現代建築を求め制作活動中です！
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- 杉山 真について
- 私は、東京の野村加根夫設計事務所で勤め、日本の数奇屋の心を学び金沢で設計事務所を開きました。野村事務所は、和風の近代数奇屋を独自に切り開いた吉田五十八の流れの事務所です。私がデザインする建物には、和室だけでなく、造り付けの家具や、建具のなどにもその数奇屋で学んだ心を取り入れております。また、日ごろからスキーや、サイクリング、キャンプなど、自然の中で休日を過ごすことが多く、建物のなかに自然を取り入れる為にする手法を日々考えております
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- 杉山真設計事務所でデザインする建築の特徴
- 施主が求めている事を第一に考え、デザインに取り入れることで多くの施主に満足していただいております。
デザインは数奇屋をベースとした「 Morden SUKIYA 」で全てがオーダーメイド（特に建具やオーダーキッチン家具）です。材料は全てサンプルを取り寄せて実物にて施主に確認していただき、オーダーの場合は塗装色や、壁色・床の硬軟等を施主の納得のいくまで確認してもらいます。
古都金沢の伝統と格式に、
斬新な革新性を加えた家づくり
私たちが居を構える金沢市は加賀百万石から続く伝統的な古都であり、その地域性から本格和風建築を建てることの出来る職人たちがおります。
私たちは設計・建築を通じてその職人たちとの長年の交流が有り、それが当事務所の強みの一つです。
本格的な数寄屋造りから、革新的な「 Morden SUKIYA 」まで、施主の想いに寄り添う形で手掛けてまいります。
受賞歴
| 2020年 |
いしかわ商工会ベスト店賞受賞 フクロウの森 |
| 2019年 |
2019年度グッドデザイン賞受賞 Branch |
| 2013年 |
いしかわインテリアデザイン賞 金沢市長賞 ぼんぼり |
| 2009年 |
グッドデザイン賞 建築環境デザイン部門ノミネート |
| 2006年 |
グッドデザイン賞 建築環境デザイン部門ノミネート |
| 2005年 |
グッドデザイン賞 建築環境デザイン部門ノミネート |
| 2004年 |
グッドデザイン賞 建築環境デザイン部門ノミネート |
| 2004年 |
石川県デザイン展奨励賞 |